PROGRAM ｜ Brand Summit Autumn 2024

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PROGRAM

12:30

Registration Open

新千歳空港から札幌市内は渋滞の恐れがあるため、公共交通機関にてホテルまで直接お越しください。
13:00
Opening Remarks

今年の Brand Summit では何が語られるのか。今回のテーマやサミットを通じて得られることなど、この３日間をより実りあるものにするための情報をお伝えします。
- SPEAKER
  
  古市優子
  
  Comexposium Japan株式会社
  
  代表取締役社長
- MC
  
  わたえり／渡部瑛理果
  
  MC / Gemmyo Japan Country Manager
13:10
Opening Keynote AI & Marketing: What’s at Stake and Why
（AIとマーケティング：課題とその要因）

Jon Iwata（ジョン・イワタ）氏はIBMで35年にわたり、Senior Vice President, Chief Brand Officer といった多くの要職を歴任しました。彼の在任中、IBMは世界で2番目に価値のあるブランドへと成長しています。またAIをビジネスに応用することの可能性ついても積極的に取り組んできました。ここでは、そうした経歴を持つ同氏が、AIを活用したマーケティングについてケーススタディを紹介しつつ、実現するであろう未来・可能性とともに課題やリスクについても語ります。グローバルにおけるAIの最前線を学ぶことができます。
14:00

Break
14:15
20mins presentation サザビーリーグに学ぶ『店舗水準の接客』をECサイトで実現するための取り組み

「agete」「NOJESS」「BELLESIORA」「LAMBDA」などの個性豊かなジュエリーブランドを国内外で展開している「サザビーリーグエーアンドエスカンパニー」。「自由な発想で新しいモノ・コトを創造する」ことを大切に、ブランドの世界観を表現しています。管理統括部 WEBシステム課課長の和田雄一郎様をお呼びし、『店舗水準の顧客体験をECでも実現するため』の取り組みの一つでもあるサイト表示速度高速化について実際の効果事例を踏まえてお話いただきます。ブランドの理想の体験を崩さず、リソースを最小限で効果を最大化できる方法は必見です。 Brand Summit参加者限定の特典もご用意しております。
14:35
20mins presentation 消費者意識と事業成果の構造解明によるコミュニケーションの最適化

事業成果に繋がる広告コミュニケーションの最適化を目指し、マーケターは日々さまざまな指標を追いながらアクションを検討しています。しかしながら、各指標がどのように購買などの事業成果に繋がっているのかという構造を明らかにできている企業は実は多くありません。「好意度が上がれば売上が伸びる」… 果たしてこの仮説は正しいのでしょうか？これらの仮説をMMMで検証しながら、データドリブンに最適化を図っている、KDDIの最新事例をご紹介いただきます。
14:55
10mins presentation TikTok Creative Awards 部門賞最多受賞の秘訣徹底解剖

ワンメディアがTikTok広告に注力しはじめたのは2022年。そして今年、新設されたTikTok 広告賞「TikTok Creative Awards 2024」 Best UGC Driver部門、Best TikTok Creator Collaboration部門の2部門において部門賞を獲得し最多受賞となった。わずか2年での成果だが、ここに至るまでにはショート動画における検証と成果を積み上げ実績を残してきた。若年層とコミュニケーションをする上でショート動画がなくてはならないツールの1つとなったいま、ブランドはどうショート動画を活用していくべきなのか。ここでは TikTok Creative Awards 2024において部門賞最多受賞したワンメディアが、その秘訣を余すことなく公開し、ショート動画を活用した若年層とコミュニケーションするための方程式を提示する。
15:05
10mins presentation 三井住友海上に学ぶ、「選ばれる」ブランドになるためのマーケティング戦略とは

国内650万世帯のファミリー層への新たなマーケティング施策として、様々な業界のリーディングカンパニー70社以上が導入する、社会体験アプリ「ごっこランド」。どうしたら「ファン」になってもらい、「選ばれる」ブランドとして認識されるのか。三井住友海上のCXマーケティング戦略部を牽引する山田氏をお招きして、なぜ今ファミリー層との接点を作り、ブランドマーケティングに注力するのかを、事例を交えてご紹介いたします。
15:15

Break
15:30
20mins presentation 事業成長に繋がるクリエイティブ戦略3.0 ～コミュニティ型ライブ配信アプリ「Pococha」の事例に見る～

広告アプローチが多様化・混在化する今、生活者を動かすためのクリエイティブ戦略が特に重要になっています。最大成果を出すには、企業・戦略・クリエイティブの垣根を超え、融合するスキームが必要です。本セッションでは弊社クリエイティブディレクターの松井に加え、株式会社ディー・エヌ・エー Pococha事業部の大西氏と株式会社StrategyX 戦略プランニングディレクターの松浦氏を迎え、コミュニティ型ライブ配信アプリ『Pococha』の事業成果につながるクリエイティブ戦略と、そのプロセスについてお伝えします。
15:50
10mins presentation 訪日消費額15兆円市場へ！外国人に届く情報発信とは

2023年は訪日インバウンドが復活し、消費額が史上最高の約5.3兆円となりました。また、政府は2030年の訪日外国人旅行者数6千万人、消費額15兆円の達成を目指すとの考えを示しました。小売業界を筆頭に各業界で、インバウンド需要獲得のための様々な取り組みが加速しています。これまで18,000を超える Web サイトやアプリの多言語化を通じて、外国人マーケット獲得支援をしてきた WOVNがコロナ後の訪日インバウンドにおける変化や、訪日外国人のファン獲得のために行うべき「多言語情報発信のポイント」をお話いたします。
- SPONSOR
  
  Wovn Technologies株式会社
- SPEAKER
  
  加嶋優
  
  Wovn Technologies株式会社
  
  Marketing Department / Marketing Executive
16:00
10mins presentation 企業はYouTubeをどう活用するべきか

「動画の必要性を感じているが、Instagramリール、TikTok、X、YouTube、YouTube Shortsなど選択肢が多く、何からやるべきか迷う」そんな声をよく聞きます。実際、ビッグデータを活用して企業のYouTube運用支援をしているエビリーでは YouTubeというメディアも、企業に様々なメリットをもたらす事ができると実感しています。本パートでは、国内最大級のYouTubeデータ分析ツール「kamui tracker」のデータを交えて、YouTubeの有用性と活用事例を解説します。エビリーとYouTube運用に取り組むエン・ジャパン株式会社執行役員田中奏真氏と、YouTube活用の効果と今後の狙いについてお話します。
16:10
10mins presentation わずか1年でフォロワー30万人を獲得した、JALの仕掛け人達が語る"縦型動画の舞台裏"

大手企業を中心に縦型SNSのアカウント運用支援を行い累計41億回再生を誇るOASIZが、JALの成功事例をもとに成功へのリアルな舞台裏と縦型ショート動画の攻略法について徹底解説いたします。ご支援後、約1年間のJALの成果として「平均再生回数が70万回超え」、「フォロワー数が30万人以上増加」などの定量データの躍進はもちろん、メディアでも話題を呼びました。今回は広報ご担当の小西様と弊社CEOの江藤の対談形式で、ブランド側・パートナー側の両視点から深ぼっていきます。
16:20

Break
16:35
Keynote ロングセラーブランドに学ぶ「個性を磨くブランディング＆マーケティング」

長く続くブランドだからこその課題が「これまでのファンを大切にしながら、いかに新たなファンを獲得していくのか」です。ファンの期待に応えながら、同時に新しい価値を示し続ける「伝統の継承と革新」がロングセラーブランドには欠かせません。ここでは、冷製「札幌ビール」誕生の地において、ストーリーを積み重ねて独自の価値を示し、市場そのものを活性化するために同社や同社のブランドが挑み続けてきたことについて語っていただきます。「サッポロ」「ヱビス」と、街の名前を冠したブランドを展開しているからこその顧客体験、コミュニティ施策をはじめ、これから挑戦していくことについても併せて語っていただきます。
- SPEAKER
  
  武内亮人
  
  サッポロビール株式会社
  
  常務執行役員　マーケティング本部長
17:15

Break

リフレッシュやお仕事のお時間にお使いください。
19:00

Networking Dinner

食事を楽しみながら、参加している皆さまとのコミュニケーションを深めます。
20:30

End of DAY 1