SUMMARY

動画を活用した広告プランニングにおいては、いまだ「レポート上のリーチ単価」を使った目標設計や効果/価値測定が主流となっています。メディア・コンテンツが多様化した昨今、広告においてもユーザーが受け取る情報量が飽和状態にあるなか、マーケティング指標は変わらないままでいいのでしょうか？情報の受け手の印象に強く残り、真に伝えたい情報やイメージを浸透させられる”価値ある広告リーチ”について、「ABEMA」におけるスポーツ×広告の事例を中心にお話しいたします。