Day3 - 12:10 Special Session
伝統を継承し革新を続ける。酒造メーカーが見据える成長戦略の鍵とは
SUMMARY
清酒の輸出は2022年に約474億円規模になっています(日本酒造組合中央会調べ)。日本への外国人観光客が戻り、日本で本場の日本食、日本酒を経験する人が増えることで、さらに世界にファンが増えることが予想されるなど、チャンスが広がっていると言えます。
ここでは、「伝統と革新」に向けた酒造メーカーのブランディング戦略について聞いていきます。顧客層の拡張、新商品開発、海外展開、業界そのものの活性化のため、各社が手を取り合って実践していることなどについても聞いていきます。