Day2 - 14:05
Brand Case Study #4-6
SUMMARY
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インターナルコミュニケーション起点のブランド価値向上 ~部門横断プロジェクトで実現した「おうち焼肉」の浸透
SUMMARY
コロナ禍によるコミュニケーション希薄化は、なにも顧客との間だけではありません。出社制限などにより社内コミュニケーションも薄れてしまいました。商品開発、生産、営業部門など、社内連携が重要なブランドマネージャーにとって、インターナルコミュニケーションの重要性はさらに高まっています。
ここでは、エバラ食品工業のロングセラーブランド「黄金の味」が、コロナ禍において行った取り組みを例に、ブランドパーパスの社内浸透、部門連携さらに外部企業との連携によっていかに「世の中に有益な話題」を生み出していくかについて学べます。ストーリーテリング、コンテクストづくりにも大いに役立ちます。 -
アメリカン・エキスプレスが取り組む「インクルージョン&ダイバーシティ」~ローカル独自でのガイドライン作成・クリエイティブへ反映方法・進化の仕組み化まで
SUMMARY
企業・ブランドのメッセージングにおけるインクルージョン&ダイバーシティは大きな課題となっています。コミュニケーションのガイドラインを設けるうえでは、アンコンシャス・バイアスへの気づきだけでなく、その国や地域の文化への配慮も必要となります。ここでは、アメリカン・エキスプレスで取り組んできたダイバーシティ&インクルージョンの仕組みづくりについてお話します。
ガイドラインの日本へのローカライズ、クリエイティブへの落とし込み、そして常に時代の変化に対応するためのシステム化にまで言及していきます。 -
9年で売上300億 ~Anker Japanが実践してきたブランド向上と売上の両立とは
SUMMARY
モバイルバッテリーや充電ケーブルというカテゴリにおいて圧倒的なブランドを築いているAnker。わずか9年で売上300億円にまで成長するために、どのような認知向上・ブランド向上策を行ってきたのか? ソーシャルメディアや直営店であるAnker Store、公式アプリなどのタッチポイント拡大や、カスタマーサポートの充実などによるロイヤリティの高いファンを生み出す仕組みについて知ることができます。
さらに、イヤホン、ロボット掃除機、プロジェクターなど、総合デジタル機器メーカーへの道を歩んでいる同社が、新たなカテゴリを加えることでどうブランディングを行おうとしているのかなど今後の戦略。新ブランド・サービスの立ち上げや新たな領域への進出におけるブランド戦略についても語ります。
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