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BRAND SUMMIT

Day2 - 13:30

Brand Case Study #1-3

SUMMARY

今回のサミットのテーマは「Technology and Creativity Drive Progress」。デジタル化によってもたらされた「すべての効果を測定する」という世界は、マーケティング投資効果の効率化を推進してきました。それだけでなく、人の感情を動かすクリエイティブアイデアにも、テクノロジーのサポートで新しい視点が生まれています。
ここでは、コロナ禍以降、各社がテクノロジーとクリエイティビティを駆使し、顧客の変化、ビジネス環境の変化、さまざまな制限にどう立ち向かい、ビジネス創造、組織の変化、プロモーション施策につながていったのかについて、各社の事例を紹介します。

  • 外部とのデータコネクトで生まれるモビリティーソリューション開発 ~自社データの限界と無限の可能性。

    SUMMARY

    マーケティングのみならず様々な領域において重要度がさらに高まるデータ。皆さまも自社保有のデータ活用については、いろいろと試行錯誤されていると思います。ですが、自社データだけで見えてくることには限界を感じておりませんか?

    トヨタ・コニック・アルファでは、トヨタが保有するモビリティデータと外部の様々なサービスデータを連携させることで、新しい価値を生み出し続けています。今回は、弊社が福岡県で行っている実証実験の紹介を通じて、外部データとの連携による新しい価値の生み出す視点や、企業が外部データと連携するときの留意事項、困りごとなどについてもお話しいたします。業種業態にかかわらず「データの外部連携」を行う上でのヒントが見つかるはずです。

  • イーデザイン損保が取り組むDXと新サービス「&e(アンディー)」によるCXの拡張

    SUMMARY

    とかくDXの推進となると、IT部門ばかりに目が行きがちだが、イーデザイン損保では、CX,UX、MX,BXも含めてDXを進めています。ここでは、この5つのXの考え方と現在どう実践しているのかについて話すとともに、2021年11月にスタートした新サービス「&e(アンディー)」に、それがどう活かされたのか、さらに10か月経過しての実績についても触れていきます。

  • テクノロジーと人が創造する新たな顧客体験 ~資生堂「Beauty DNA Program」が実現する顧客1人ひとりに寄り添う接客

    SUMMARY

    資生堂が150周年の新たな取り組みとして2022年3月よりスタートしたのが「Beauty DNA Program」。DNA検査を行うことで、一人ひとりの『生まれ持った肌特徴と将来の可能性/リスク』を明らかにします。また、検査で終わらずに、ビューティーコンサルタントが検査結果に基づいた肌のケアや食事、運動などの生活アドバイスを継続的に行っていくサービスです。現在進行中のこのサービスを例に、テクノロジーによって解明される新たな知見と、ビューティーコンサルタントによる心の通ったコミュニケーションが融合した体験価値についてご紹介します。
    また、女性が抱える自身の肌の状態や化粧品の選び方などに対する不安を解消し、自らを受け入れ、自信をもって前向きになってもらいたいというダイバーシティという文脈からも、このサービスについて語ります。